8月1日は水の日

8月1日は「水の日」

そして、この8月1日から1週間は「水の週間」というのをご存じでしょうか?
平成26 年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての

理解と関心を深める日として定められたもの

 

「水の惑星」とも呼ばれている地球は、宇宙から見ると青く輝き美しいですよね。

(実際肉眼では見てませんが、、、衛星写真など)

それもそのはず、実際地球の表面の3分の2は水で覆われています。
その量はおよそ14億立方キロメートルの水があると言われています。

しかし、その大部分は海水であり、淡水はわずか2.5%程度に過ぎません。

また、この淡水の大部分は南極や北極地域などの氷や氷河

地下水や河川、湖沼などの水として存在する淡水の量は地球全体の水の約0.8%に過ぎないのです。

さらにこの大部分は地下水。

河川や湖沼などの人が利用しやすい状態で存在する水に限ると、どれくらいの量か想像できますか?

その量、わずか約0.01%(10万km3)でしかないのだそうです。

 

私たち人間が生きていくために必要な「水」

人体においては、成人男性で体重の60%、新生児で焼く80%が水分でできています。

例えば体重70㎏の成人男性ならば、約42リットルもの水分を体中に蓄えているということ。

 

地球において水循環が必要であると同じように、

人間においても生命維持のために水の役割は重要です。

 

【体内の水の役割】

❶口から摂取した水は、腸で吸収されたり、腎臓で濾過され、再吸収されたり、

老廃物(体内のごみ)を尿として排出したりと酸素や栄養分を体中に運ぶ「運搬」の役割を担っています。

 

❷体温が上がったときには、皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して熱を逃がし、体温を一定に保つために「体温調節」の役割

 

新陳代謝がスムーズに行われるよう、体の中の水の性状を一定に保つ「環境維持」の役割

 

この体の中の水をいかように摂取しどんな水を選んで摂取するか?

一言で「水分」と言っても負担なく身体に入れられるもの。

πウォーター浄水器、そのシステムは、摂取する水は勿論こと

地球の水をもきれいにすることにも活用されております。

 

 

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